クリスマスに買った「魔女の宅急便」6巻をようやく読了。
去年中に読み終わる予定だったんですが、
なんだかんだで読む余裕が無く、結局今頃読み終わる有様。
正直、4,5巻辺りは分かりづらい部分が多くて、
展開についていけない部分もあったのですが、
6巻は良かったですねー。
特にトトのキャラ、物語が良かった。
挫折と成長をとても丁寧に、且つ優しい雰囲気のまま描けていたように思う。
飛行失敗からの両親とのやり取りとか、ぐっと来るものがありましたね。
いやー、つうか、これ普通に続編が読みたいです。
旅立った二人の魔法がどのように開花、表現されるのか、凄い興味あります。
まぁ、出ないんだろうとは分かっていますけど。
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