真流行り神、わくわくしながらプレイしたけど、あかんかったなー。
ひどいゲームだった。
今までの流行り神シリーズにあった独特の雰囲気が無いですわ。。。
原因は、シナリオ分岐の抹消とか、場面にそぐわない音楽とか、
まぁ色々なんですが、、、
何かねー、製作者って今までとは別なのかな?
流行り神というゲームの本質というか「らしさ」みたいなもんを
理解していない人が作ったゲームのような気がした。
個人的に流行り神のシステムで凄い好きなのが
カリッジポイントのシステム(一部の選択肢を選ぶ際にポイントが必要になる)
なんですが、
ぶっちゃけこのシステム、ゲーム性を出すという意味では
あまり意味がないんですよね。
綿密な計算を立ててポイントを使わないとクリア出来ないというような、
ある意味やりがいのある、又ある意味メンドクサイ、というゲームにはしていない。
でも、このシステムによって、一つ一つの選択肢に意味が出てくる。そこが凄い。
主人公はこの選択肢を選ぶのにどれだけの精神力を消費するか!みたいな。
そういう部分でプレイヤーを物語に共感させ、入りやすくする、
ノベル"ゲーム"ならではの素晴らしいシステムだと思います。
んで、真流行り神ではそのカリッジも微妙だったなー、安易に回復出来たり。。。
まぁ、シナリオ自体がひどかったから、どちらかというと問題はそっちだろうけど。
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