前回書いたゲームのメインシステムをご紹介。
システムとストーリーが密接に関わったゲームを作りたいと思ってますので
今回のシステムも当然ストーリーに関わってきます。
このシステムでないと、このストーリーは表現できません。
そんなシステムです。
まだ構想中な部分もありますが、
詳細は続きをでどぞ。
[コンビバトルシステム(仮)]
戦闘に参加できるパーティメンバーは最大3人。
3人以上仲間がいる場合、4人目以降は
各キャラクターの援護要員として戦闘に参加する。
実際の戦闘メンバーをフォワード。
援護要員をバック、と呼ぶ。
※簡略図
123 ←フォワード(メイン戦闘要員)
456 ←バック(補助要員)
戦闘中、バックとフォワードは入れ替わることが可能。
即ち、1と4、2と5、3と6は入れ替わることが可能。
但し、1と5や4と5などで入れ替わることは出来ない。
あくまで入れ替われるのは
フォワードと、それに対するバックに設定したキャラ同士のみ。
バックを付けることにより、
フォワードは様々な恩恵を受けることができる。
・パラメータボーナス
バックに設定するキャラクターによりボーナス値は異なる。
力が強いバックが付けば攻撃が上がり、
魔法が得意なバックが付けば魔力が上がる。
また、バックキャラクターが成長すればボーナスも増える。
・組み合わせによるスキルの使用可
バックによる補助や、
バックとの協力攻撃などのスキルが使用可能。
補助の例としては、一定ターンごとにHPが自動回復するものや
アイテムの使用など。
協力攻撃としては、属性を乗せた物理攻撃である魔法剣や
通常より高い威力で放つW魔法など。
アイテム使用の補足として、
戦闘中、バックが付いていないメンバーはアイテムを使用出来ない。
(あるいは、装備している分しか使用できない)
バックにいるキャラクターによって使用できるアイテムの種類などが変化する。
例:魔法系道具が使えるバック、治癒系の道具が使えるバック…など。
とりあえず、以上。
すんげー簡単に言ってしまうと、
「仲間を装備できるシステム」です。
先にも書きましたが、このシステムでないと考えているストーリーは表現できません。
なので、このシステムを組めるか否かが、ゲーム完成の重要ポイントです。
ツクール2000だと、ちと面倒になりそうなので、
製作ツールを変えてやりたいとは思いますが、さてどうなることやら。。。
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[コンビバトルシステム(仮)]
戦闘に参加できるパーティメンバーは最大3人。
3人以上仲間がいる場合、4人目以降は
各キャラクターの援護要員として戦闘に参加する。
実際の戦闘メンバーをフォワード。
援護要員をバック、と呼ぶ。
※簡略図
123 ←フォワード(メイン戦闘要員)
456 ←バック(補助要員)
戦闘中、バックとフォワードは入れ替わることが可能。
即ち、1と4、2と5、3と6は入れ替わることが可能。
但し、1と5や4と5などで入れ替わることは出来ない。
あくまで入れ替われるのは
フォワードと、それに対するバックに設定したキャラ同士のみ。
バックを付けることにより、
フォワードは様々な恩恵を受けることができる。
・パラメータボーナス
バックに設定するキャラクターによりボーナス値は異なる。
力が強いバックが付けば攻撃が上がり、
魔法が得意なバックが付けば魔力が上がる。
また、バックキャラクターが成長すればボーナスも増える。
・組み合わせによるスキルの使用可
バックによる補助や、
バックとの協力攻撃などのスキルが使用可能。
補助の例としては、一定ターンごとにHPが自動回復するものや
アイテムの使用など。
協力攻撃としては、属性を乗せた物理攻撃である魔法剣や
通常より高い威力で放つW魔法など。
アイテム使用の補足として、
戦闘中、バックが付いていないメンバーはアイテムを使用出来ない。
(あるいは、装備している分しか使用できない)
バックにいるキャラクターによって使用できるアイテムの種類などが変化する。
例:魔法系道具が使えるバック、治癒系の道具が使えるバック…など。
とりあえず、以上。
すんげー簡単に言ってしまうと、
「仲間を装備できるシステム」です。
先にも書きましたが、このシステムでないと考えているストーリーは表現できません。
なので、このシステムを組めるか否かが、ゲーム完成の重要ポイントです。
ツクール2000だと、ちと面倒になりそうなので、
製作ツールを変えてやりたいとは思いますが、さてどうなることやら。。。
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