麻見和史氏の「ヴェサリウスの棺」読みました。
感想になっていない感想を言えば、すげー面白かった。
真相にせまった状況で尚、ページが50頁ほど残ってた時は
今後の展開にドキドキでした。
改めて考えると、キャラの掘り下げがちと物足りなかったり、
トンでも展開や都合のいい展開が多かったり、
と問題もあるような気もしますが、なんというか
コンシューマゲームの「流行り神」に似た感じがありましたかね。
んで、私は「流行り神」もかなり好きなので、ストライクな感じ。
アレ、続編出てほしいですなー、このご時世じゃ厳しいのかなー。
最後の犯人は、当て勘推理ではあったけど、予想通りでした。
むしろ、主人公とか父親いない設定だったから、
てっきり主人公も、、、って展開だと思ってたけど、全然だった。
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最後の犯人は、当て勘推理ではあったけど、予想通りでした。
むしろ、主人公とか父親いない設定だったから、
てっきり主人公も、、、って展開だと思ってたけど、全然だった。
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