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過去(作)話2

書くの面倒ーとか思ってましたが、
続きを書くことに。
ほんと、気分屋だな、自分。




三作目。
【題名/使用ツール】
エターナルファンタシア/RPGツクール3(PS)
【概要】
森に住んでいた少年が、ある王国の姫との出会いを契機に
世界支配を目論む帝国及び
その帝国を利用している存在と戦う事になる物語。
2部構成。
・1部
「旅立ち~世界崩壊まで」
主人公が帝国に滅ぼされて亡命中の姫と出会い
姫の祖国を取り戻すために他国に旅したりして
様々な人々と出会い、最終的には帝国に乗り込み
帝国を打倒する。
しかし、帝国の裏には、永遠の命を持ち、永い眠りから目覚めた
永久人と呼ばれる古代人がいた。
永久人は過去の遺産である古代機械"レボシス"を使い、
世界を改変しようとしていた。
レボシスとは、世界のあらゆる環境を管理するコンピュータで、
レボシスを使えば、住む星の命さえもコントロール出来るのだった。
永久人の存在を知った主人公たちは、レボシスの封印されている
場所へ赴くが、あと一歩のところでレボシスは起動し、
世界は崩壊してしまう。

・2部
「世界崩壊~最後の戦いまで」
世界崩壊後、生き残った地上の人々は地下世界へ移住し、
厳しい環境に抵抗しながら協力して暮らしていた。
主人公達は永久人の真の目的を探り、更に地上を取り戻すために
レボシスによって姿を大幅に変えた地上へ赴く。
星の力により封印されていたが、レボシスの起動により目覚めた
幾人かの永久人と戦う主人公達。
しかし、古代時代に永久人のリーダーであった存在が目覚めてしまう。
更に、永久人の真の目的は、星の力を弱らせ、
その星の力によって封印されていた
負の集合体(邪神)を目覚めさせる事である事も判明する。
星の意志の力を借り、再びレボシスに辿り着いた主人公達は
永久人のリーダーを倒し、邪神と対峙する。
圧倒的な力の邪神を前に、諦めかける主人公達であったが、
レボシスによって、再び星の力が戻り、それによって
力が弱まった邪神と戦い、遂には勝利する。

以上、…かなりザックリですが、こんな感じだったかと。

【キャラ】
・主人公
武器は弓剣(まぁ、設定だけですが)
んで、名前はフォロウ。ええそうです、元ネタです。
天涯孤独の身で森で爺さんに拾われ育てられた。
純粋タイプで、ちょいと天然ボケ。
実は永久人と人間のハーフ(ベタです)
ハーフではなかったかも、忘れた。
当然(?)父親との戦いあり。
・姫
ヒロイン。魔法タイプ。
名前はアマリア。
当初はマリアだったが、ベタすぎたので「ア」を付けてみた。
おしとやかだが、ちょい勝気。
後はあんまり思い出せない。。。
最終メンバーの一人。
・仲間1
海賊。豪快なおっさん。パワータイプ。
名前はギャロ。
東の大陸へ向かう際に仲間に。
第一部ラストで永久人の一人と刺し違えて死亡。
・仲間2
キザ男。武器は銃のトリッキータイプ。
名前はデュナイ。キルファーの名字はここから。
確か、弾丸を入手すると新しい技を覚える。
東の大陸は機械文明が進んでいるという設定で、
そこの出身な為、銃の扱いが得意。
東の国のいいとこのお嬢様とかけおちして
西の大陸に逃亡中に主人公達と出会い、同行する事に。
最終メンバーの一人。
・仲間3
お嬢様。前述の仲間2の相方。
回復魔法特化タイプ。
名前忘れた。
帝国攻略戦で城の崩壊から
皆を逃がす為に犠牲になり、死亡。
・仲間4
永久人の男。クールで頼れるタイプ。
攻撃、魔法共にオールマイティに使いこなす万能キャラ。
但し、スポット参戦。
名前はメルス。
当時自分がゲームやる時、
主人公の名前が決まっていないタイプのゲームは
この名前にしてました。
復活した永久人のリーダーから主人公達を逃がす為に
戦い、死亡。
・仲間5
永久人の女性。
ラスト加入キャラで、そこそこ万能タイプ。
が、あまり細かい事は覚えていない。

ほとんど死んどるやんけ。。。
当時の自分の稚拙さが垣間見えて恥ずかしい所。

【メモ】
まぁ、所謂黒歴史といえるだろうゲーム。
て、いっても、あくまで客観的に見ればであって
自分からしてみたら、そんなに気にしませんけど。
キャラの名前や設定など、
後のゲームを作る際の元になった部分や得た物が多いので
そういう意味で主観的には黒歴史にはならないんですな。
あと、タイトルは完成後にてきとーに付けました。
ずっと、ノータイトルだったのもいい思い出。

作る上で影響を受けた作品多数、ていうかかなり。
出だしはラピュタだし、
ラスボス周りの設定はファンタシースター4だし。
星の環境云々は、まぁ、色々、、、かな。
世界崩壊のシーンとかツクール3且つ
自分の超拙い技術で何とか作ったけど、
今見たらきっと失笑どころか爆笑だろうなぁ。。。

友人に拷問ともいえるテストプレイを強いた記憶があります。
作っている本人は、いけるって感じだったんでしょうねー。
ただ、今後のゲームを作る上で最も大切だと思われる部分を
このゲームと友人は教えてくれました。
「ゲームは面白くなくては意味がない」
て、事です。
ゲームのシステムについて真剣に考えだしたのも、
この経験からですね。

一応、補足するとこのゲームの出来は、、、
ちょー凡作ってとこでしょうか。
シナリオ、ゲームバランス共にふつー過ぎ。
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