江島せとらのお気楽ブログ（仮）

ポポロクロイス物語ⅡのCDを売ってるのを発見し衝動買い。

ゲーム自体はしょーじき難易度ヌルゲー過ぎた記憶しかないのですが、
やっぱ曲はいい。聴くだけで泣ける。
ポポロ、ワイルドアームズ、幻想水滸伝と、
あの頃のPSで出たRPGは全体的に好きですね。

で、ポポロですが、やっぱり一作目が一番好き。
物語の素晴らしさはもはや言う事なしとして、
戦闘面でのキャラの役割がしっかりとしている為、
それぞれのキャラを上手く使う必要があるのが良いですね。
それに加えて、距離や気力のシステムなど、
分かりやすいながらも戦略性を求められる工夫がされており
非常に素晴らしいRPGだと思います。

ただ、自分ⅠとⅡとポポローグしかやってないんですよねー。
Ⅱがヌル過ぎたのと、以降の作品の評判がイマイチだったりで
買う気になれなかったのでした。
ⅡがⅠのようなバランス調整だったら最高だったのになー。
まぁ、Ⅱも話は良かった、、、記憶がある。
暇があればアーカイブスで買ってプレイしたい所。あればね。。。

書くの面倒ーとか思ってましたが、
続きを書くことに。
ほんと、気分屋だな、自分。

三作目。
【題名/使用ツール】
エターナルファンタシア/RPGツクール3(PS)
【概要】
森に住んでいた少年が、ある王国の姫との出会いを契機に
世界支配を目論む帝国及び
その帝国を利用している存在と戦う事になる物語。
2部構成。
・1部
「旅立ち～世界崩壊まで」
主人公が帝国に滅ぼされて亡命中の姫と出会い
姫の祖国を取り戻すために他国に旅したりして
様々な人々と出会い、最終的には帝国に乗り込み
帝国を打倒する。
しかし、帝国の裏には、永遠の命を持ち、永い眠りから目覚めた
永久人と呼ばれる古代人がいた。
永久人は過去の遺産である古代機械"レボシス"を使い、
世界を改変しようとしていた。
レボシスとは、世界のあらゆる環境を管理するコンピュータで、
レボシスを使えば、住む星の命さえもコントロール出来るのだった。
永久人の存在を知った主人公たちは、レボシスの封印されている
場所へ赴くが、あと一歩のところでレボシスは起動し、
世界は崩壊してしまう。

・2部
「世界崩壊～最後の戦いまで」
世界崩壊後、生き残った地上の人々は地下世界へ移住し、
厳しい環境に抵抗しながら協力して暮らしていた。
主人公達は永久人の真の目的を探り、更に地上を取り戻すために
レボシスによって姿を大幅に変えた地上へ赴く。
星の力により封印されていたが、レボシスの起動により目覚めた
幾人かの永久人と戦う主人公達。
しかし、古代時代に永久人のリーダーであった存在が目覚めてしまう。
更に、永久人の真の目的は、星の力を弱らせ、
その星の力によって封印されていた
負の集合体(邪神)を目覚めさせる事である事も判明する。
星の意志の力を借り、再びレボシスに辿り着いた主人公達は
永久人のリーダーを倒し、邪神と対峙する。
圧倒的な力の邪神を前に、諦めかける主人公達であったが、
レボシスによって、再び星の力が戻り、それによって
力が弱まった邪神と戦い、遂には勝利する。

以上、…かなりザックリですが、こんな感じだったかと。

【キャラ】
・主人公
武器は弓剣(まぁ、設定だけですが)
んで、名前はフォロウ。ええそうです、元ネタです。
天涯孤独の身で森で爺さんに拾われ育てられた。
純粋タイプで、ちょいと天然ボケ。
実は永久人と人間のハーフ(ベタです)
ハーフではなかったかも、忘れた。
当然(？)父親との戦いあり。
・姫
ヒロイン。魔法タイプ。
名前はアマリア。
当初はマリアだったが、ベタすぎたので「ア」を付けてみた。
おしとやかだが、ちょい勝気。
後はあんまり思い出せない。。。
最終メンバーの一人。
・仲間1
海賊。豪快なおっさん。パワータイプ。
名前はギャロ。
東の大陸へ向かう際に仲間に。
第一部ラストで永久人の一人と刺し違えて死亡。
・仲間2
キザ男。武器は銃のトリッキータイプ。
名前はデュナイ。キルファーの名字はここから。
確か、弾丸を入手すると新しい技を覚える。
東の大陸は機械文明が進んでいるという設定で、
そこの出身な為、銃の扱いが得意。
東の国のいいとこのお嬢様とかけおちして
西の大陸に逃亡中に主人公達と出会い、同行する事に。
最終メンバーの一人。
・仲間3
お嬢様。前述の仲間2の相方。
回復魔法特化タイプ。
名前忘れた。
帝国攻略戦で城の崩壊から
皆を逃がす為に犠牲になり、死亡。
・仲間4
永久人の男。クールで頼れるタイプ。
攻撃、魔法共にオールマイティに使いこなす万能キャラ。
但し、スポット参戦。
名前はメルス。
当時自分がゲームやる時、
主人公の名前が決まっていないタイプのゲームは
この名前にしてました。
復活した永久人のリーダーから主人公達を逃がす為に
戦い、死亡。
・仲間5
永久人の女性。
ラスト加入キャラで、そこそこ万能タイプ。
が、あまり細かい事は覚えていない。

ほとんど死んどるやんけ。。。
当時の自分の稚拙さが垣間見えて恥ずかしい所。

【メモ】
まぁ、所謂黒歴史といえるだろうゲーム。
て、いっても、あくまで客観的に見ればであって
自分からしてみたら、そんなに気にしませんけど。
キャラの名前や設定など、
後のゲームを作る際の元になった部分や得た物が多いので
そういう意味で主観的には黒歴史にはならないんですな。
あと、タイトルは完成後にてきとーに付けました。
ずっと、ノータイトルだったのもいい思い出。

作る上で影響を受けた作品多数、ていうかかなり。
出だしはラピュタだし、
ラスボス周りの設定はファンタシースター4だし。
星の環境云々は、まぁ、色々、、、かな。
世界崩壊のシーンとかツクール3且つ
自分の超拙い技術で何とか作ったけど、
今見たらきっと失笑どころか爆笑だろうなぁ。。。

友人に拷問ともいえるテストプレイを強いた記憶があります。
作っている本人は、いけるって感じだったんでしょうねー。
ただ、今後のゲームを作る上で最も大切だと思われる部分を
このゲームと友人は教えてくれました。
「ゲームは面白くなくては意味がない」
て、事です。
ゲームのシステムについて真剣に考えだしたのも、
この経験からですね。

一応、補足するとこのゲームの出来は、、、
ちょー凡作ってとこでしょうか。
シナリオ、ゲームバランス共にふつー過ぎ。

ふと、最初の頃に作ったゲームの事とか思い出しまして、
そーいや、自分が最初に作ったHPにはその辺も書いてたなー、と。
記録の残しと振り返りの意味も込めて、
過去作ったゲームの事でも書こうかと。

さて、記念すべき一作目。
【題名/使用ツール】
コーラ/RPGツクールSUPERDANE
【概要】
孤島で全ての数値が110の敵と戦うゲーム。
それだけ。
ちなみに、終わりは無い。
【メモ】
当時家にあったクロノトリガーを質に入れて買った
スーファミのツクールで作成したゲーム。
て、いうかゲームか、これ。
何故か身内ウケはよかった。ネタとしてですが。
後、当時は自販機が110円だったのもいい思い出。


二作目。
【題名/使用ツール】
マジック！/RPGツクールSUPERDANE
【概要】
騎士の国と魔法の国の二つの国がそれぞれ協力して
世界を平和に統治していた世界。
とある盗人が聖剣を抜しまい、それによって封印されていた
魔神が目覚めてしまう。
目覚めた魔神は魔法の国を乗っ取り、世界を支配しようとする。
魔法の国から、互いの交流の為に騎士の国に留学に来ていた主人公は
祖国の異変の原因を調べる為に旅立つ。
【メモ】
パーティメンバーは、
主人公(魔法使い)
魔神を復活させてしまった盗賊(戦士系)
ケチな小悪魔(バランス系但し、装備が特殊)
4人目は都度変化で、最後は、、、忘れた。
現在はデータが無く、かなりうろ覚えですが、
ひねりが無い分、結構いいゲームだった記憶があります。
キャラが立ってたような、まぁ記憶に残ってはいないのですが(汗
でも、シナリオを作る上で詰まる部分が
ほとんど無かった記憶はありますね。

えーっと、かろうじて覚えてる中で印象的なイベントは、、、
盗賊は最初盗んだ聖剣を持ってて、使えないんですが、
旅の中で徐々に成長していき、最終的に聖剣を使えるようになったりとか。
悪魔は、保身の為に主人公達から一度離れるのですが、
最終的に自分のプライドと勇気によって主人公達の元へ戻ってくるとか。
え、主人公？主人公はどーだったかな。
魔法の国の高名な魔法使いが主人公の父親で、
ラスト間際で死んでしまうけど
主人公が意思を継いで頑張るとか、そんなんだったような。
そういえば、良い子ちゃんキャラだった気がするけど、
シナリオで苦労はしなかったな。
当時の自分は良い子ちゃんだったからかもしれないですね。
…まぁ、おそらく違うでしょうけど。


一応、続く、、、予定ですが。
書くのが面倒なので続かないかも。。。

とりあえず、インスト＆起動完了。
ぱぁーっと見た感じだと、2000の感覚で使えそうな気がしないでもないですね。
うまくすりゃー、スクリプトとか弄らんでも
ピクチャーと変数で色々組めるのではないのかなと、
…て、どんなイベント組めるか全然試してなかったわ。。。
試しに一桁MAP数で完結するゲームでも作ってみようかしらん。

フィールドMAPが作れるのは嬉しいですね。
XP以降から基本的にワールドマップ系を
作るのは想定されていないような感じだったので。

デフォルトのままを活かして作るとしたら、職業をどういじるかが難しいかも。
個人的に、キャラクターごとの差が薄いゲームは嫌いなので
あれもこれもと盛り込んでしまうと、酷い事になりそうな。

さて、どんなん作ろうかなー。

あっちゅーまに夏が終わってしまった。。。
風鈴を買いたかったんだけどな、夏終わったらあんま意味ないんかな。。。

ゲーム製作は正直なところ、期限を設けていないノープラン状態なので
問題はないっちゃないのですが。
色々やりたい事をやれていないのが問題ですなー。

ツクールACEも、かなり前に買ったのですが、ネット認証が面倒なイメージで
まだ開封すらしておらず（汗
あとねー、作るのに恐ろしく労力を使うだろう事が
経験上"分かって"しまっているので、その辺が躊躇の理由だろうか。

と、まぁ愚痴っぽくなってしまいましたが
マイペースにやっていきますかねぃ。
とりあえず、ACEのインストールと起動から（笑

ちなみに、次作の戦闘をターン制にするか、アクティブタイム系にするかで
悩んでいたのですが、ターン制にする事に仮決定。
ターン制+行動順序を任意に操作できるような戦闘にしようかなと。
この辺も実際に組んでみないとなんともいえないんですけどね。。。