江島せとらのお気楽ブログ（仮）

チャンピオンのサンセットローズの話。


まさかの、クルーを失う展開。
前回で十分その気配はありましたが。
今までこの作者さんでこの手の展開は
あまりなかったと思うので、少し驚いた。

謎はまだまだ残っているし、
最後がどういう展開になるのか、予想がつかないだけに
楽しみな漫画です。

沼田まほかるさんの「ユリゴコロ」が面白かったので、
いっちょ他の作品も読んでみるかいと書店へ。

幾つかある中で、まぁこれかなと適当に選んで会計。
その後、昼ご飯をお店で注文しつつ、
待ってる間に買った本を開いたのですが、
よく見ればタイトルが「9月が永遠に続けば」。
何というタイムリー。
たまにこういう偶然が起こるから面白い。

…まぁ、買う時に気づけって話なんですけどね。

前々から欲しいと思っていたFF13のサントラを購入。
どっかのツタヤにあるだろうと思っていたり、
どっかの中古屋に置いてあるだろうとは思っていたのですが、
見つからなかったので、結局新品で。
ちなみにゲーム本編はプレイしてなかったり。
今月使用予定の金額を若干オーバーしつつありますが、まぁいいか。

買ったばっかで全然聴けてないですが、
やっぱ浜渦さんの曲はいいですねー。
旋律が美しい。

ゲーム本編も戦闘が結構楽しそうなので
やりたいなとは思うのですが、
そうなると、ゲーム機本体を買わねばならないので、ちょっとね。。。

俺屍2、じっくりモードでやってたけど、
かったるすぎてどっさりでやり直す事に。
面白いんですけどねー。

前作と比べて色々とボリュームアップしていて、
システムもやりやすくはなっているとは思う。
が、

とりあえず、オンラインというか他国要素が嫌い。
個人的にこのゲームの癌はコレ。
許せるのは、氏神とか家自慢的な部分までかな。
他国前提の投資システムとか、もぅこういうの嫌なんですってば。
ダンジョンもランダムなせいで進んでいる感が無く、
成長の実感がしずらい。
ダンジョンの進行度的な目安がないので戸惑う。

ヌエコはなー、転生も計画的にやる必要があって
面白いとは思うんですが、
個人的には一家の守り神みたいな感じで、
転生なしでずっと一家にいるんだったらよかったのに。
祭具ゲットでヌエコのLVキャップが解放されるようなシステムで。
ていうか、最初はそうなんだと思ってた。
寿命のある一族と、永遠の命を持つヌエコを
システム的に上手く対比させられれば面白いことになったと
思うんですけどね、どーでしょかね。

真流行り神、わくわくしながらプレイしたけど、あかんかったなー。
ひどいゲームだった。
今までの流行り神シリーズにあった独特の雰囲気が無いですわ。。。
原因は、シナリオ分岐の抹消とか、場面にそぐわない音楽とか、
まぁ色々なんですが、、、
何かねー、製作者って今までとは別なのかな？
流行り神というゲームの本質というか「らしさ」みたいなもんを
理解していない人が作ったゲームのような気がした。

個人的に流行り神のシステムで凄い好きなのが
カリッジポイントのシステム(一部の選択肢を選ぶ際にポイントが必要になる)
なんですが、
ぶっちゃけこのシステム、ゲーム性を出すという意味では
あまり意味がないんですよね。
綿密な計算を立ててポイントを使わないとクリア出来ないというような、
ある意味やりがいのある、又ある意味メンドクサイ、というゲームにはしていない。
でも、このシステムによって、一つ一つの選択肢に意味が出てくる。そこが凄い。
主人公はこの選択肢を選ぶのにどれだけの精神力を消費するか！みたいな。
そういう部分でプレイヤーを物語に共感させ、入りやすくする、
ノベル"ゲーム"ならではの素晴らしいシステムだと思います。

んで、真流行り神ではそのカリッジも微妙だったなー、安易に回復出来たり。。。
まぁ、シナリオ自体がひどかったから、どちらかというと問題はそっちだろうけど。